過払い
過払い金返還請求書は、配達記録付郵便で送付するのを忘れにようにしましょう。このグレーゾーンを利用して商売をしているのが、消費者金融業者なのです。ところが、大抵の人達はこのような法律の存在を知らないのです。ですから、契約をしたのだからということで、請求されれば本当は支払わなくてもよい、余分な利息まで払ってしまっているわけなのです。
注意しなくてはいけないのが、請求するのは過払い金だけではなく、それに過払い利息を上乗せした額になるということなのです。過払い金の元本に対し、5%の利息が民法404条で定められているのです。しっかりと請求するようにしましょう。利息制限法の上限金利も非常に高いですね。銀行の預金金利が1%を切っているので、貸出金利も平均約定金利が1%未満にある状況のなかで、100万円以上の貸出について15%の金利というのは非常に高いといえるようです。本来であれば、もっと低くなければならないはずなのです。
過払い請求についていろんなケースがあるようなのですが、一般的なのは弁護士や司法書士に相談して利息の引き直しをしてもらい、それに基づいて消費者金融に過払い請求をするというものなのです。10%を切る金利でなければならないと思うのです。債務整理の方法というのは大きく分けて三つあるようです。一つは任意整理なのです。この方法では、弁護士が依頼者の代理人になって債権者と交渉をするのです。そして、和解を成立させ、その和解に基づいて支払いをしていくのです。これが任意整理という方法となっているようです。
消費者金融には取引履歴の開示を求めるのですが、これは相手もすんなり応じてくれるようですから、その取引履歴を元に利息の引き直し計算をするという流れになっているようです。もう一つは、自己破産という方法なのです。依頼者が借金を返済できない場合には、和解をすることができないので、裁判所に自己破産の申立てをするのです。この場合は、免責許可決定というものを貰うことが目的になるようです。利息の引き直しをした結果、過払い金が発生しているのであれば、過払い請求を消費者金融側に対して行い、過払い金を受け取ることになるようです。
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